ナショナルジェオグラフィックのサイトに「密林の下に眠るマヤ文明の都市」という記事が出ました。グアテマラで現在調査されている古代マヤ文明の都市オルトゥンの話です。密林におおわれているものを最新の技術で調査しているとか。
僕自身以前中米の森林地帯に住んでいて、そこでも記録がないところに住民たちが「石像がある」と言っていましたから、まだまだ知られていないマヤ遺跡は数多くあるのかもしれませんね。
僕が滞在していた頃には解読されていなかったマヤ文字もその後解読され、僕が見てきた遺跡の意味付けも変わっていますし、またいつか再訪したいものです。