ペルーの遺跡
このコーナーでは南米ペルーの遺跡や文化を紹介します。ペルーを訪れたのは1986年のことですから、写真もかなり劣化し、現地の状況もかなり変わっていることと思います。旅行される方は最新の情報を得るようにお願いします。
有名な世界遺産マチュピチュをはじめ、クスコなど、ペルーはインカ帝国の中心地でしたから、数多くのインカ遺跡が残されています。また、博物館も見ごたえがあります。
それ以外にもナスカの地上絵など、プレインカの遺跡も存在しています。残念ながらナスカを訪問することはできませんでしたが、紹介しているパチャカマ遺跡もプレインカに遡るものです。
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パチャカマ遺跡
ペルーの首都、リマの南方30キロのところにある、紀元600年頃の神殿遺跡。

サクサイワマン
インカ帝国の首都クスコ郊外に広がる城砦の遺跡。インカの王がスペインに対して抵抗を試みた場所でもあります。

マチュピチュ
マチュピチュは数ある世界遺産の中でも人気は筆頭。知らない人は多分いない、インカ帝国最後の都市。1911年に発見されるまで忘れ去れていた神秘の遺跡です。

オリャンタイタンボ
ウルバンバの谷にある遺跡。大きな石を使った神殿があり、砦とも言われています。
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